「有名人来る」と原宿に殺到騒ぎ、少女3人搬送(読売新聞)

 26日午後4時25分頃、東京都渋谷区のJR原宿駅前の「竹下通り」入り口付近で、「複数の人たちが倒れている」と119番があった。

 東京消防庁の救急隊が現場に駆け付けたところ、大勢の若い女性らが集まっており、このうち転倒するなどした13〜14歳の少女3人が吐き気や過呼吸などの症状で病院に運ばれた。全員症状は軽いという。

 警視庁原宿署幹部によると、騒ぎが起きる直前に、現場付近で「有名人が現れる」などの情報が流れ、人が殺到したという。実際には、有名人が現れるなどの事実は確認できなかった。同署で騒ぎの原因について調べている。

 現場は原宿駅の「竹下口」から竹下通りに入ってすぐの場所で、ブティックや貴金属店、飲食店などが密集している場所。

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皮肉?中井国家公安委員長、北教組の資金提供「うらやましい」(産経新聞)

 民主党の小林千代美衆院議員=北海道5区=陣営が北海道教職員組合(北教組)側から不正に資金提供を受けたとされる事件をめぐり、中井洽国家公安委員長は23日の定例会見で、「うらやましい」と発言した。

 中井委員長は、小林議員陣営が衆院選をめぐり北教組側から資金提供を受けていたことについて、「(選挙で)悪戦苦闘しているの者からみると、お金がなくなったらどこかから出てくるとは、うらやましいかぎり」と述べた。

 22日に陣営の会計担当らが起訴されながら、小林議員が辞職を否定したことについては「彼女自身が国民にきちっと説明できるか判断なさったらいい」と述べる一方で、「皆そんな楽な選挙はしていない。落選中は苦しくても法律の網をくぐり抜けるのは許されない」と批判もした。

 小林議員陣営をめぐっては、はじめに北海道警が選挙違反事件として捜査した後、検察当局が政治資金規正法違反事件として乗り出した経緯がある。中井委員長は、警察を監督する立場から「選挙違反は処理したが、検察が改めてつっこんだということは何か反省すべき点があるか、北海道公安委員会と相談したい」とも述べた。

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2歳男児が一晩連れ回され保護 50代の男逮捕へ(産経新聞)

 東京都東久留米市のスーパーマーケットで17日夜、父親と買い物に来ていた埼玉県新座市に住む2歳の男児が行方不明になり、18日朝に北区のJR田端駅で50代の男と一緒にいるところを警視庁の捜査員に保護されたことが、捜査関係者への取材で分かった。男児にけがはななかった。同庁は男児を連れ回した疑いで、男から事情を聴いており、容疑が固まり次第、逮捕する方針。

 捜査関係者によると、 男児は17日午後7時10分ごろ、東久留米市のスーパーで行方が分からなくなり、約12時間後の翌18日午前7時半ごろ、田端駅で男と一緒にいるところを発見されて保護された。男は「かわいかったから連れ回した」と供述しているという。

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<火災原因>ライター火遊び4割が子ども 消費者庁など調査(毎日新聞)

 04〜08年に全国の18政令指定都市で、ライターの火遊びが原因の火災が1319件あり、うち約4割の526件が12歳以下の子どもによるものだったことが19日、消費者庁などの実態調査で分かった。ライターの安全規制を検討している消費経済審議会の作業班に同日報告された。作業班は規制を認める方向で、具体的な基準や対象となるライターの範囲などを詰め、5月にも検討結果をまとめる。

 実態調査によると、12歳以下の子どもによるライター火遊び火災の約3割で死傷者が出ていた。5歳未満に限ると発生107件のうち約7割で死傷者が出ており、危険性が際立っている。また、99〜08年に全国で起きた火遊び火災3万2108件のうち半分以上(1万7160件)はライターが原因だった。

 火遊びによる火災が多いことから欧米では、子どもが簡単に使えないようにするチャイルドレジスタンス機能を盛り込んだ安全規制が実施されている。日本には法規制がなかったが、経済産業省が昨年12月、規制の検討を開始。消費生活用製品安全法上の特定製品に指定し、安全基準を設ける方向で同審議会に諮問している。【山田泰蔵】

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「人間関係イライラ」患者の肋骨折る 看護師逮捕(産経新聞)

 兵庫県佐用町の佐用共立病院に入院中の高齢患者6人が肋骨(ろっこつ)を折られていた事件で、県警捜査1課と佐用署は11日、女性患者=当時(85)=に対する傷害容疑で、同病院の看護師、羽室沙百理容疑者(26)=同町山脇=を逮捕した。県警によると「同僚との人間関係にイライラしてやった」と供述、6人全員を骨折させたことを認めているという。

 逮捕容疑は昨年1月13〜19日、女性の胸部を圧迫するなどの暴行を加え、肋骨骨折のけがを負わせたとしている。

 県警によると、被害女性は肋骨24本のうち19本が折れていたといい、羽室容疑者は「全身の体重をかけるように押したら(骨が)折れた」と供述しているという。

 佐用共立病院では平成20年12月〜21年1月の間に、当時75〜99歳の男女6人の肋骨が折れていることが相次いで発覚。6人はいずれもその後死亡したが、司法解剖などの結果、死因は肺炎などで骨折との因果関係はないとみられている。

 羽室容疑者は18年9月から同病院に勤務。19年4月から11カ月間は別の病院に移っていたが、20年4月から同病院に戻っていた。

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「環境テロを許すな」SS到着の晴海埠頭は騒然(産経新聞)

 環境保護を標榜(ひょうぼう)する米団体「シー・シェパード(SS)」のピート・ベチューン容疑者を乗せた日本船、第2昭南丸が入港した東京・晴海埠頭(ふとう)は、SSに抗議する複数の団体やマスコミで騒然とした。

 SSに抗議する団体は、垂れ幕などを掲げ、同船入港前から「環境テロリストを許すな」などと声を張り上げた。警備に何十人もの警察官が動員され、「ここから出ないで」と制止する場面もあった。

 上空には報道機関のヘリコプターが何機も飛び、轟音(ごうおん)を響かせ、船が近づいてくると、カメラマンが一斉にシャッターーをきった。

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「別れさせ屋」女性殺害で懲役15年判決(産経新聞)

 離婚工作をする「別れさせ屋」が、別れさせた女性と交際した末に殺害した事件で、殺人罪などに問われた元探偵会社社員、桑原武被告(31)の判決公判が9日、東京地裁で開かれた。合田悦三裁判長は「短絡的で自己中心的な犯行。被害者に落ち度はない」として懲役15年(求刑懲役17年)を言い渡した。

 合田裁判長は事件の発端となった「別れさせ屋」について「不法のそしりや社会的非難を免れないもので、金目当てにそのような工作に及ぶ者や、目的のため手段を選ばずそのような工作を依頼する者が存在すること自体が甚だ遺憾なことだ」と批判した。また、桑原被告の犯行について「殺害行為はとっさに生じたものだが、確定的で強固な殺意による執拗(しつよう)なもの」と指摘した。

 判決によると、桑原被告は平成19年、離婚を求める夫の依頼で名前や職業を偽って五十畑里恵さん=死亡当時(32)=に接近。交際を開始し、離婚成立後も交際が続いた。しかし、別れさせ屋だったことを知った五十畑さんから別れ話を切り出されたことに怒り、21年4月、五十畑さんのマンション自室で首を絞めて殺害した。

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 東北大病院は4日、前立腺がんの手術を行う患者を取り違え、がんではない別の男性に手術を行っていたと発表した。前立腺の検査後、書類を作成する際に取り違えたのが原因。2人とも体調に問題はないというが、病院側は2人に謝罪した。

 同病院によると、07年6月28日、前立腺がんの疑いのある宮城県内の70代と50代の男性2人に精密検査(針生検)を行った。病理診断医が細胞組織を調べ、70代男性にがんは見つからなかったが、50代男性はがんと判明した。

 しかし、病理診断医が2人の診断報告書を作成する際、それぞれの所見を取り違えてパソコンに入力。このため、がんだった50代男性は検査後に退院し、がんではない70代男性に同年12月、前立腺をすべて摘出する手術が行われた。

 病理診断医が09年12月、70代男性の術後の診断報告書が作成されていないことに気付き、発覚した。50代男性は発覚後に摘出手術を受け、病院側は「根治した」としているが、日常生活を送っていた2年間にがんが悪化する可能性はあったという。【比嘉洋】

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 健康保険利用者の統計データの作成などを手掛けていた東京都新宿区の社会保険統計調査会(千葉良信代表)が、2月24日付で東京地裁から破産手続きの開始決定を受けていたことが分かった。同社は、旧社会保険庁(現日本年金機構)からの委託で「ねんきん特別便」事業を行っていた。帝国データバンクによると、負債総額は昨年3月末時点で約3億円。

 帝国データによると、同社は1964年6月の設立。旧社保庁を中心に、関東の区・市役所や健保組合なども得意先とし、健保利用者の疾病統計の作成や健保番号の配列作業、年金関係通知の発送業務などを行っていた。2004年3月期に約8億4700万円だった年収入高は、同庁の不祥事の影響や価格競争の激化で、09年3月期には約5億400万円にまで減少した。


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